最近ウォーキングに目覚めた、30代デバッグ系男子のライフログの欠片のようなブログ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、真面目に調べてみた

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こんばんわ!
1日で一番しんどいのは寝起き時、でおなじみの いろは( @iRoha168 ) です。

僕は睡眠時無呼吸症候群の人です。おそらく。
おそらく、というのは、それ自体の自覚症状はほとんどなく、周りの人がそう言うので、そうなんだろうなと推測する感じです。
呼吸が止まってるっていうのを最初に聞いたのがいつかは覚えてないのだけど、めっちゃ不安になる、と言われたような気がします。まぁ、10年ぐらいほったらかしなんですが。

けどまぁ、いつまでも放っておくわけにもいかんよなぁということで、ちゃんと調べてみることにしました。



そもそも睡眠時無呼吸症候群ってなんぞや

ちゃんと定義を調べてみました。

無呼吸とは、文字通り呼吸していない、もしくは呼吸していてもその換気量が通常の10%以下、という状態。
無呼吸状態は、この無呼吸が10秒以上続く状態を指すそうです。
で、この無呼吸状態が7時間の間に30回以上、もしくは1時間の間に5回以上発生するようだと、睡眠時無呼吸症候群と認定されるそうです。
「Sleep Apnea Syndrome」、略してSAS。サザンオールスターズではないです。

無呼吸とは別に低呼吸という定義もあるようで、これは呼吸時の換気量が50%以下の状態を指すみたいですね。

基本的には無呼吸や低呼吸が組み合わさって、睡眠中に低酸素状態になっちゃう、という認識で問題なさそうです。

SASによる症状

睡眠時無呼吸症候群によって、どんなことが起こるのか。調べてみました。

まず、無呼吸による苦しさで頻繁に目が覚めるため、身体と脳がきっちりと休めないこと。
このことによって、昼間仕事中に耐えられない眠気に襲撃されることもありますし、ちょっとしたことで疲れが出る、なんてこともあると思います。僕も社内で機材の設置なんかすると、すぐに息が切れます。心当たりありまくりです。

この耐えられない眠気が仕事中であれば、なんとかなるんですがw、たとえば車を運転中とか、そういう絶対に寝てはいけない時に眠気が来ると、そして抵抗に失敗すると、一発で大事故に繋がってしまったりします。睡魔は得てしてそういうタイミングを狙ってきやがります。

他にも低酸素になることによって、こむら返りになったり勃起不全(一般的にはインポテンツ)や生理不順になったり、寝起きに頭が痛かったり、などということもありますね。

僕の場合こむら返りやインポということはないですが、起きてもまったく寝た気がしないぐらい疲れてたりすることがあります。いよいよあぶないですね。

いつ気づくのか

睡眠時無呼吸症候群の怖いところは、本当にひどくなるまで自覚症状がない、気づくことができない、という点だと思います。
「いや、呼吸止まってたらさすがにわかるやろ」と言われそうですが、これがホントにわからないもんなんですよね。
一度自分がSASだと自覚したら、寝起きでしんどい時は「あぁ、また止まってたりしたのかなぁ」と思えることはありますが、その意識がないと「なんかしんどいんよなぁ、眠り浅いんかなぁ」ぐらいまでしか辿り着かないと思うんですね。

僕自身も友達んちに泊まった時に「みぃさん、時々呼吸止まってるからなぁ」と言われたことで気づいたぐらいなので。いびきがひどいというのも、自分ではわかんないですし。

なので一人暮らしとかだと、気づくのはホントに難しいと思います。
あやしいと思ったら、誰かと一緒に寝てみるというのもありかもしれません。彼氏でも彼女でも見知らぬおじさんでも(

検査はどこで、そしていくらで受けられるのか

自分がSASの疑いがある、と。では次はどうするのか。
ホントに自分が睡眠時無呼吸症候群なのか、確かめる必要があります。
あります、といいつつ僕もこのステップに進んでいないので、エラそうなことは言えないですがw
(ちゃんとこのステップに進むために、自分の背中を押すために、このエントリを書いてたりするんですが)

世の中には睡眠外来というのがあるそうで、そこにいけば調べてもらえるようです。
そういう専門があるということは、睡眠に関する病気の人口規模が大きいということなんでしょうかね。

他にも耳鼻咽喉科や呼吸器科などでも診療を受けられるみたいです。

詳しくはこちらで受診できる病院を検索できます。

SASの病院検索 | 睡眠時無呼吸症候群(SAS)net

すべて掲載されているのかはわかりませんが、うちの近所にはなかった。残念。

検査についてですが、まず自宅で行うことができるフローセンサー法というのがあるそうです。
口と鼻の先につけたセンターで、睡眠中の呼吸状態を記録して判定するもので、1回5000円ぐらい。

この検査でより精密に検査が必要だと判断されれば、医療機関でのPSG検査を薦められます。
一晩入院して、睡眠中の脳波や心電図、口鼻の気流などを検査します。テレビなどでSAS特集が放送されるときによく見る検査入院がコレのようですね。これが3割負担の保険適用で2〜3万ぐらいだそうで。10割負担だと8万ぐらいするのか、すごいな。

受診しないとダメだよなぁとは思いつつ、この検査費用を見てしまうと、ちょっと躊躇してしまいました。そんな検査に回せるほどのお金ないわーw

治療について

肥満や生活習慣が原因であれば、それを改善するだけで治る(もしくは軽減する)ことがあるそうなんですが、ある程度病状が進んでしまうと、その改善を行う気力すらわかない、なんてこともあるようで。

重症であれば、持続式陽圧呼吸療法(シーパップ:CPAP)という装置を使用して、治療を行うことになります。

引用元:Wikipedia

こういう装置についているマスクを鼻に装着して、圧を掛けて舌根周囲の軟部組織を拡張することで、気道が狭まることを防ぐそうです。睡眠時の呼吸が楽になり、いびきもなくなり、寝覚めすっきり。
重症であることが認定されたら、これを保険適用でレンタルすることができて月5000円ぐらいだそうです。

ただし根源治療ではなく、むしろ対処療法なので、使わなければ元通り。
使い出したら、やめるわけにはいかない、感じなんでしょうかね。
旅行などに行く場合でも基本的には携行しないといけないでしょうし。めんどくさいよねぇ。

これで体調をよくして、最初に書いた体質改善をする気力が湧けばいいんですけどね。
そうでなければ、手術ってことになるんですかね。大変だなぁ。

まとめてみて思うこと

自覚症状がない、検査に結構なお金がかかる、治療も基本的に終わりなき戦い。
結構やっかいな病気ですよね。

ののちゃんともいろいろ話してたんだけども、「常に水に潜ってるような感じ」というたとえを出してくれてわかりやすかったです。水の中で息を止めて、たまに水面に顔を出して息をして、また潜る、みたいな。

僕はとりあえずダイエットを通して体質改善を試みて、ダメならまた考える、という方向で頑張ってみようと思います、はい。